ここからつづき。
そろそろ次に移動しながら何か食べることにしよう。
が、リサーチ不足、早くも足を引っ張る?w
良さ気なお店が見つけられないまま飯盛山到着。
麓のお土産屋さんで軽く済ませちゃえ。
私にしては珍しい冷たいお蕎麦。
(なめこおろしソバ。)

写真に撮ると美味しそうだけど…
恐ろしくしょっぱいお蕎麦だったの(泣)
出された飲み水(コップ一杯)を足しても…(汗)
(絶対、作り間違ったと思われ。)
行き当たりばったりの失敗例w
こんなこともあるさね。
気を取り直し見学。

膝を痛めている私のたっての希望でw
スロープコンベア@有料で登る。

ふたつも乗り継ぐのだw

階段の方は…結構高さがあって辛そうでしょ。

って、我ながら変なトコばかり写してるカンジもするけど…
白虎隊が自刃したこの場所。
登りきった所には、もちろんお墓がある訳で…写真は自主規制(爆)
(もし何か写ったら…怖いもん!)
こちら、中腹まで降りた所にある「さざえ堂」。


ふたりは記憶にないらしいけど、
私はすんごく覚えててもう一度見たいって思ってたの。
(でも、やっぱ記憶より小さかったなぁw)


不思議な雰囲気と形のこの建物、二重らせん構造になっているそうで、
内部のスロープ(階段ではない)を他者とすれ違うことなく上り、下ってこれる。
上りと下りが別な一方通行の通路な訳だが、
そこがホラ、らせん状なので繋がっている訳で…
実際に中でぐるぐるしてると、「んん??」
(文章で説明するのも難しくて…んん?w)
訳も分からず皆とぐるぐるした小学生時代。
あれは何だったの?と、ン十年も記憶に残ってますたw
大人になった今の興味は、この建物に込められた意味。
(構造も興味を惹くけどね。)
その意図する所はもちろん今回判明した訳だけど…
ここに書くのも面倒なのでw興味のある方は、公式サイトをどうぞ!
時刻はすでに3時半過ぎ…
(会津若松市内から芦ノ牧温泉までは約30分らしい。)
が、Tちゃんの強い希望でwこの場所に寄ってから宿へ向うことに。
(暗くなる前に何とか着けるのか!?)
会津酒造歴史館。


と言っても、歴史館の見学はなしでお買い物だけw
試飲いっぱいのヨダレモノな場所。
でも、悲しいかな今日は運転手…。
Tちゃん、代表で試飲。
ひとり陽気になっとりますた@宿へ向かう車内(爆)
(日本酒をしこたま買い込んだようでご機嫌さんだしねw)

つづく…。
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